東京についてまず用事を済ませようと中野に来ます。
大まかな用事を済ませていざランチ。
いろんなお店があって悩んでしまいます。

あ、ここはいってみようか？
安いランチが貼りだされている「とりいちず」さんにお邪魔します。

時間にして13時ぐらい。
店内は混みあっていました。
開いている席もあまりなく、大衆居酒屋て感じです。
席についてメニューを拝見します。
500円台で美味しそうな鳥のお料理が沢山あります。

なんか美味しそうなのがいろいろ載ってますけども。
私は決めましてですね。
弟も決めましてですね。
時間がかかったのがマミーでした。
「どれにしよう・・・これも美味しそうじゃない？」
「そうねぇ。こっちがいいんじゃない？」
ちゃっかり一口貰おうと思っているので相談には真剣に乗ります。
悩みに悩んで結論が出て注文します。
「すいません、なまひとつ」

飲むんかい(# ﾟДﾟ)
そりゃつまみに悩むわな・・・
ずっと「飲む飲む」言ってたんですけどきっと冗談だろうと思っていたんです。
だって、時間がまだ真昼間・・・
まぁ、いいけども。
「ちゃんと歩いてね」
「お母さん、酔っぱらってあるけなーいｗ」
「歩いてよ(# ﾟДﾟ) 」
「おぶってぇｗ」
「無理だわ。重過ぎでしょ！」
そんな話をしているとマミーのが来ました。

薬味ポン酢唐揚げ定食　５９０円

おーきましたね。
唐揚げがデッカ。

「ひとつおくれよ」
「みょうがとかねぎがめちゃめちゃ効いてるけど。これ、食べられないと思うよ？」
「・・・・・・いらね(´ー｀)」
ポン酢がかかっていてさっぱりしていると言っていました。
あとみょうがやネギなどの薬味の主張が強いそうです。
うーん、それは大人な唐揚げですね。

次は私のやつです。
鶏パイタン麺　５９０円

なんか、具の入っていない鶏鍋みたいやな。
よくテレビで見る水炊きのようにも見える。

全くもって具らしい具がないんです。
ネギと鶏のお肉だけ。
バンバンジーのような感じのお肉。

でも、スープの色は白濁色で美味しそうなんですよ。
香りもチキンという感じです。
んもぅ、しょうがないなぁ、チキンくんは。
僕が一口食べてあげるよぉ。←誰？

ん、ウマッ。
よく煮込まれていてすごく濃厚です。
味が濃いんですよ。
パイタンというだけあって味がなめらかです。
のどを流れる際もシルクのような食感。
これ、うんまー。

まったりとしているんですけど脂っぽくないんです。
貼りつくような臭みもなくスルスル入ってきます。
美味しー(*´ω`*)

次は弟のです。
旨辛パイタン麺　５９０円

色はオレンジですね。
旨辛って言うくらいだしね。
ちょっと辛いんでしょうな。
ほんで味噌っぽいのかな？と一口。

かっらーーーーーーーーーーーーー(:;´.(Θ).`;:)
旨辛じゃねーよ。
激辛だよΣ(´д｀ﾉ)ﾉ
刺すような辛みが口中に走ります。
鶏の風味とかそういう問題じゃない。
とにかく痛い。
のどもチクチクします(´；ω；`)ｳｯ…
これは頼まなくてよかった・・・

全部についてきたお漬物。

ラーメンにもついてきました。
ラーメンと漬物？
なんか不思議な組み合わせ・・・

まあ、付いてくる分にはいいんですよ。
ここの店員さん、みんな精気がないんです。
だからかな、弟がラーメンのほかにライス大盛りも注文したのに忘れていてこないんです。
ラーメンも大盛りで注文って言ったけど果たして大盛りなのか・・・・
なんでここの店員さんこんなに愛想も精気ないんだろう・・・
外に出て営業時間を見ると２４時間営業。
なるほど。
そりゃ、ああなるわ・・・・

申し訳ないがあの対応ならば２度目はないかな。
あんまり気持ちよいものではなかったです。
店員さんが疲れきっているのもわかるんだけどさ。
あれはよくない。

でも、お料理は美味しかったです。
ありがとうございました。ごちそうさまでした。

過去の動画があります。